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老人ホームの選び方・費用
老人ホーム入門ガイド
ご入居が決まった場合、リンクケアではホーム側から紹介料をいただいております。
そのため、ご相談者様からご相談料・仲介手数料・契約料などをいただくことは一切ございませんので、どうぞご安心ください。
また、当社は老人ホームの運営会社や医療法人、介護事業者等と資本関係を持っておりません。
公正で中立的な立場から、ご希望に合ったホーム探しをしっかりとサポートさせていただきます。
身体状況や住環境の変化
- 介護が必要になった
- 認知症が原因で徘徊するようになった
- 退院後に在宅介護が困難になった
介護の負担
- 介護者に負担が増えた
- 介護と仕事の両立が難しい
- 家族に迷惑をかけたくない
認知症
- 家族だけで認知症のサポートが難しい
- 見守ってくれるプロにお願いしたい
独居不安
- 配偶者に先立たれた
- 頼れる先がなく不安
PRICE
種類別費用例
老人ホームの費用は、公的施設で月額5万円～20万円、民間施設で15万円～40万円あたりが相場となります。
※あくまでも相場ですが、ご入居者様のご意向に沿った施設のご紹介をさせていただきます。
種類
入居一時金
月額利用料
特養
特別養護老人ホーム
ー
9~13万円
老健
特別養護老人ホーム
ー
9~13万円
特養
ー
9~13万円
種類
入居一時金
月額利用料
有料
介護付き有料老人ホーム
0~数億円
15~30万円
サ高住
サービス付き高齢者向け住宅
10~25万円
15~40万円
グループホーム
0~数百万円
15~30万円
特別養護老人ホーム（特養）とは
特別養護老人ホーム（特養）とは、要介護認定を受けた高齢者が入居する公的な介護施設です。常時介護が必要な高齢者の生活全般の介護を提供し、入所者が可能な限り在宅復帰することを目指しています。
入居条件
- 65歳以上で、介護保険の要介護認定で「要介護3」以上の認定を受けている方
- 40歳～64歳で特定疾病が認められた要介護3以上の方
- 特例により入居が認められた要介護1～2の方
介護老人保健施設（老健）とは
介護老人保健施設（老健）とは、要介護高齢者の自立を支援し、在宅復帰を目指して提供される介護施設です。
入居条件
- 65歳以上の高齢者
- 40歳から64歳の特定疾病による要介護認定を受けている方
- 介護保険法の被保険者であること
- 要介護認定を受けていること（要介護度1以上）
- 病状が安定しており、入院治療の必要がないこと
- リハビリテーションを必要としていること
介護医療院とは
要介護者であって、主として長期にわたり療養が必要である者に対し、施設サービス計画に基づいて、療養上の管理、看護、医学的管理の下における介護および機能訓練その他必要な医療並びに日常生活上の世話を行うことを目的とする施設です。
入居条件
- 要介護認定1～5の認定を受けていること
- 40～64歳の方でも特定疾病による要介護認定を受けている方
介護付き有料老人ホームとは
介護度が軽い方から重い方、寝たきりの方、認知症の症状がある方など幅広く受け入れている施設が多く、「終のすみか」として選ばれる方も増えています。
入居条件
- 要介護認定（1～5）を受けていること
サービス付き高齢者向け住宅とは
サ高住（サービス付き高齢者向け住宅）とは、バリアフリーが完備された高齢者の住まいです。今のところ介護は必要ないが、将来の備えとして利用したいという方におすすめです。
入居条件
- 要介護認定（1～5）を受けていること
グループホームとは
グループホームとは、認知症のある高齢者が共同生活を送る施設で、介護保険上の「認知症対応型共同生活介護」に位置付けられています。
入居条件
- 65歳以上
- 要支援2以上、要介護1以上であること
- 医師から認知症の診断を受けていること
- 施設がある市区町村に住民票があること
色々な質問をしてみたい
どんな施設があるのかだけ聞いてみたい
簡単な質問でも構いません。
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